5万円以下で買うノートパソコン情報&元パソコンショップ店員のつぶやき

ノートパソコンの選び方 初めて購入する時に知っておきたいポイントを徹底解説

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初めてノートパソコンを購入する場合、何を見て購入を決めれば良いのか?気になるところですよね。でも、何を見てよりも何をするのかが本当は一番重要です。そしてもう1つ、それはノートパソコンで無ければいけないのか?という事も考えないといけません。

初めてノートパソコンを買う時のポイントを徹底解説します。

なぜ、ノートパソコンが欲しいのか?ノートパソコンでなければいけないのか?

そもそも何故、ノートパソコンを購入しようとしているのでしょうか?「場所が無い」「持ち運びがしたい(家の中・家の外含めて)」という理由が多いと思いますが、そういう明確な理由が無いのであれば逆にデスクトップパソコンの方が良いでしょう。実際に同じ値段を出すのならデスクトップパソコンの方が性能がよくなる事が多いです。5万円で買えるノートパソコンの情報というサイトをしていながら、こういう事を書いてしまうのも問題かもしれませんが、5万円で買うというのならはっきり言えばデスクトップパソコンの方が性能が良いものが購入できます。大体スペック的に2~3割増しくらいですかね。

つまり、性能の良いパソコンが欲しいという事であれば、断然デスクトップパソコンの方がコストパフォーマンスは良い事になります。たまにノートパソコン用のCPUとデスクトップ用のCPUの違いを理解していなくて、ノートパソコンの方が安い!という人もいますが、それは間違っている場合が非常に多いので注意しましょう。

ノートパソコンでなければいけない理由が明確で無いのであれば、デスクトップパソコンも購入の対象にしてみても良いのではないでしょうか?

もっとも僕の場合は、自宅ではデスクトップパソコンを使用しており、外出時にノートパソコンを使うというように使い分けています。この方が圧倒的に効率が良いからです。

まずは何故、ノートパソコンでなければいけないのかきちんと自分の頭で考える事をお薦めします。

何故ノートパソコンで無ければいけないのか、下記の項目で1つも当てはまらない場合は、デスクトップパソコンをお薦めします

自宅でデスクトップパソコンを設置する場所が無い

自宅でリビングや自分の部屋等、持ち運びをしたい

  • 外出時にも使いたい
  • 人と共有して使うため、持ち運びが必要
  • 停電対策でノートパソコンなら安心だから
  • 配線がほとんど不要なのでスッキリ出来る
  • 外観が気に入ったものがある・スタイリッシュなものが多い

だいたいこの5つの中で1つも当てはまらないのならデスクトップパソコンをお薦めします。

ノートパソコンに限らずパソコンを買うのなら何をしたいか明確にする

ノートパソコンに限らずパソコンを買うのなら、まずは何をしたいのか明確にする事が重要です。何がしたいのか解らない場合も初心者の方ならある事でしょう。そういう場合はほとんどの事に対応したある程度高いパソコンを購入した方が良いかもしれません。

インターネットとメールだけで良いのか、画像や動画の編集がしたいのか、オリジナルCDやオリジナルDVD、オリジナルブルーレイが作りたい、年賀状やメッセージカードを作りたい、まずはパソコンで出来ると言われている事で自分がしたいものを書き出してみましょう。

そこから必要なパソコンを探すというのが本来は無駄がなくて良いと言えます。例えば、インターネットとメールだけなら、場合によってはスマホやタブレットで十分かもしれません。インターネットと言っても本当に細分化してきており、パソコンで見るよりもスマホで見た方が便利なサイトも出てきています。この辺りの事まで考えてしまうと面倒ですが、逆に自分がしたい事が明確に解っている人であれば余分なものを購入しないで済むので無駄なお金を使わなくて良いかもしれません。

ノートパソコンの種類

ノートパソコンを購入する理由が明確になったら、その理由にそったノートパソコンを購入する事になりますが、ノートパソコンを大きく分けると下記のような分類になると言えます

ノートパソコン種類 液晶サイズの目安
大型ノートパソコン 14インチ以上
モバイルノートパソコン 11.6インチ~14インチ
ネットブック・ウルトラブック 11.6インチ未満
タブレットPC 11.6インチ未満

上記はあくまで目安です。タブレットPCでも、大型画面のものがあったり、モバイルノートパソコンとネットブック、ウルトラブックも明確な違いがあるわけではありません。ただしウルトラブック(Ultrabook)にはきちんとした規定が設けられています。

自宅でしか使わないけど、持ち運べるノートパソコンが良いという人には大型ノートパソコンが良いでしょうし、たまにしか使わないけど仕事で使うのならモバイルノートパソコンが良いという場合もあるでしょう。また人によっては新しいノートパソコン、Chromebookでも良いという人もいるでしょう。Chromebookに関しては別に専用のサイトを作っているので、よければ見て下さい。

Chromebookなんて、WindowsやMacのノートパソコンに比べれば本当に出来る事は制限されています。しかし、この機能しか使わない!という事で起動時間やバッテリー持続時間を優先するのであれば、面白いパソコンだと言えます。

ノートパソコンの性能・選び方のポイント

ノートパソコンを買う事に決めたら、次はどの程度の性能が必要か?という事になりますが、実際初心者の方だとこれが難しいと言えます。いや、パソコンに慣れた人でも明確に説明できる人は少ないと言えます。ただ、目安として知っておきたい事はまずは8つです。

  • OS
  • CPU
  • メモリ
  • 記憶装置
  • モニター・液晶サイズ
  • バッテリー
  • オフィスソフト(総合ソフト)の有無
  • 端子(インターフェース)や無線機能(Wi-Fi・Bluetooth)

この8つの項目で決める事になります。

OS=オペレーションシステム

一番重要なのは、オペレーションシステムと言えます。WindowsとかMacとか、大雑把に言えばこれがOSです。最近だと、iOSやAndroid、ChromeOS等もよく出ていますし、パソコンに詳しい人ならLinuxとか使っている場合もあります。

一般的に市販されているノートパソコンと言えば、WindowsかMac、ChromeOSが主流です。特に初心者はWindowsがもっとも無難であると言えます。このサイトでもメインはWindowsです。

しかし、このWindowsというOSでもいろいろな種類があります。代表的なOSは下記のものです。しかしこれも一例に過ぎませんが、初めてノートパソコンを購入する人ならこれくらいを押さえておけばまず問題ありません。

Windows 7 Home Premium 既に古いOSとなっていますが、2015年2月現在、まだこのOSのノートパソコンは普通に市販されています。一般的によく使われているOSで、インターネットやメール、文章作成や動画鑑賞、音楽鑑賞等、ほとんどの事はこのOSで問題なく出来ます。
Windows 7 Professional 「Home Premium」の上位版です。外部(出先)からインターネット経由でパソコンを操作する(遠隔操作)リモートデスクトップの機能がついています。どちらかと言えば個人向きというよりは企業向き・上級者向きのOSとなります。
Windows 8 あまり見かけなくなりましたが、今でも市販されているOSです。ただし、Windows8.1にアップグレードした方が使いやすいでしょう。Windows7と違いDVDを見る場合は別にソフトをインストールする必要性がありますが、それ以外で出来る事の違いはあまりありません。またタッチパネルにOSが標準で対応している事がポイントです。
Windows 8 Pro Windows8の上記版です。Windows7のProfessional版同様、企業向け・上級者向けのOSとなります。よりセキュリティに関しては強化されています。
Windows 8.1 Windowsの最新OSがこれになります。Windows8のユーザーインターフェイスというものがWindows7からあまりにも変わりすぎて不評であったために、急遽追加されたOSというイメージがありますが、Windows8とほぼ性能は変わりません。DVDの再生には別途ソフトが必要ですが、市販されているものでDVDドライブ付きのものならインストールされている事がほとんどです。
Windows 8.1 Pro Windows8 Proとあまり差はありません。UIの改善がメインです。
Windows10 現在(2017年2月現在)のWindows最新OSです。Windows8シリーズがあまりにも不評であったのですがWindows10はかなり使いやすいOSになっていますので、今購入するのであればWinsows10がおすすめです。
ChromeOS 検索サイトで有名なGoogleが出しているOSです。ベースはLinuxというOSでこれを独自にカスタマイズしたものです。パソコンを初めて買う人には正直、向いていないパソコンです。

基本的にWondows10を今なら買っておけば問題ないと言えます。

詳しくは初心者用に解説している記事があるので、ご覧下さい。

CPU=中央演算処理装置

一番簡単に言えば、パソコンの性能の良さを決める部品で、人間に例えれば脳みそです。もう少し専門的に言えば、情報処理を行う部品です。CPUの性能が良いものほど快適に作業を行う事が出来ますし、時間の短縮にもなります。しかし、CPUの性能の差は行う内容・作業によっても変化するため、例えばメモ帳という文章を書くソフトで文章を書くだけなら、ほとんど性能差は見られません。

CPUにもいろいろな種類、メーカーがありますが代表的なものはintelでしょう。名前を聞いた事が無いという人はまずいないでしょう。

CPU種類 インテル

代表的なCPUは、「Core i7」「Core i5」「Core i3」「Pentium Dual Core」「Celeron Dual Core」「Atom」等があり、上の図の通り上に行くほど性能がよくなります。ただし、Corei3やCore i7の中にも種類があったり、新しいもの・古いものがあり、絶対にこの通りという訳ではありません。一番最初のCore i7よりも最新のCore i5の方が同じクロック数なら性能が良い場合もあります。ただしこれも何を行うかによって変わったりもするので、初心者にはどれが一番良いか?なんて決めるのは非常に難しい事です。

でも、無難に選ぶのであれば、最新のノートパソコンで、Core i5以上のCPUならまず問題は無いでしょう。また、AMDというメーカーもあります。AMDはintelと同じ性能でも少し価格が安いというメリットがあります。

CPUの細かい説明は上記の記事に書いてあるので、よければ見て下さい。

メモリ

メモリは、作業中・動作中のパソコンのファイル・アプリを一時的に置いておくための部品です。簡単に言えば、人間が机に座った時の机の上に例える事が出来ます。広い机ならノートや本、参考書等を快適に置く事が出来ますが、狭い机だと一々、片付けたり、隅に寄せたりしないといけないので、作業効率がよくありません。メモリも同じで大きい方が作業効率がアップします。といっても通常であれば4GBもあれば大丈夫ですが、複数のアプリを同時に開いていたり、デジカメの画像の編集や動画の編集を行うのであれば8GBはあった方が良いかもしれません。

記憶装置=HDD・SDD 等

この場合の記憶装置とは、データやOS、アプリをインストールしておいておく場所の事です。記憶媒体とも言われます。今のノートパソコンでこの記憶装置は概ね3種類です。

HDD 大容量で安価である。衝撃に弱いのが欠点
SSD 大容量化してきているが価格が高いのが難点。また衝撃にもHDDに比べて強く、耐久性もあると言われている。またHDDに比べて高速なため快適に作業が出来る
eMMC HDDよりは高いがSSDよりは安く、SSDに近しい記憶装置である。大容量化はまだほとんどされていない。SSDよりも衝撃には弱いとされている。

一番良いのはSSDですが、SSDは高いというデメリットもあります。かなり価格は下がってきていますので、後数年もすればSSDもかなり安くなると思います。そうなるとeMMCの価値が無くなるためeMMCは無くなる可能性もあります。

基本的に軽さを求めるのならSSDにしておいて、自宅に記憶装置として外付けのHDDを購入してその中でデータを保存したり、クラウド上でデータを保存するのが良いと言えます。

モニター・液晶サイズ

いわゆる画面の事です。大きい方が見やすいですが、その分重くなります。小さいと見難くなりますが、その分軽くなります。それが良いかは実際にお店に行って見比べるのが良いでしょう。

ここでサイズ以外に重要なのが解像度です。

元々パソコンのモニターに表示される画像というのは点画です。点で描かれた絵という事です。この点の事をピクセルと言い、その点の数の多さで解像度が高い・低いと言います。今ノートパソコンで一番多い解像度は横1366ピクセル・縦768ピクセルのものですが、WXGAとも言われます。性能が良いノートパソコンだとこの解像度が横1920ピクセル・縦1080ピクセルなんてものもあります。

この解像度が高いほど見える範囲が多くなります。多くなれば2つの画面を同時にみたりとかも出来ます。

解像度比較

例えば、1366☓768ピクセルと1920☓1080ピクセルのモニターでは見える範囲が上記の図の通りかなり違ってきます。

ただし、解像度が高いのが必ずしも良い訳ではありません。例えば、12インチのモニターで1920☓1080ピクセルが表示された場合、画面が元々小さいので目が悪い人にとっては逆に文字が小さすぎて見づらくなります。解像度が高いと基本的にモニターの価格も高くなりますが、必ずしも解像度が高いのが使いやすい(見やすい)訳では無いのでこれは実際にお店で見て確認して下さい。

バッテリー

ノートパソコンの場合、外出先例えば喫茶店やカフェでも使ったりする事が考えられます。そういうところで電源が確保出来れば良いですが、電源が確保出来ない時はバッテリーで動かします。その際にバッテリーでどれぐらい使えるか?という事が重要になります。バッテリー性能の良いノートパソコンなら10時間以上使えるものもありますが4~6時間くらいしか使えないものもあります。ノートパソコンの場合は必ずカタログにバッテリーでどれぐらい使えるか書いてあるので、必要に応じてバッテリーの性能も考えなければいけません。

オフィスソフト(総合ソフト)の有無

会社や学校でエクセルやワード、パワーポイントを使うからパソコンが必要となって購入する人もいるでしょう。また使っていなくてもいろいろ聞いてこれらのソフトを覚えた方が良いと考えている人もいると思います。エクセルはソフトのカテゴリーで言えば表計算ソフトと言いますし、ワードに関しては文章作成ソフトとも言えます。パワーポイントにしてみれば、資料作成ソフトと言ったり。

これらのソフトをまとめてオフィスソフトといったり、総合ソフトと言ったりします。

ここでエクセルやワードというものはMicrosoftという会社が作っているものですが、Microsoft以外にも表計算ソフトや文章作成ソフト、資料作成ソフトを作っているメーカーがあります。無難なのはやはりMicrosoftのOfficeですが、他のメーカーのものでも条件によっては事足りてしまう事もあります。他のメーカーのもので言えばKingstonというメーカーが有名です。価格はMicrosoftの半分以下いや1/5くらいの価格で買えたりします。またオンライン(インターネットに繋がっているという事)が前提になりますが無料で使えるものもあります。

実際に何をするかによって必要なものが変わりますが、無難に用意しておくのならまだMicrosoftのOfficeが良いと言えます。

端子(インターフェース)や無線機能(Wi-Fi・Bluetooth)

これは最新のパソコンを購入するのならそれほど意識しなくても良いものです。

ただし、端子(インターフェースという)で必要なものが無い!となると面倒な時もあるので確認をした方が良いでしょう。例えば自宅ではノートパソコンに大きなモニターを繋げて大きなモニターで画面を見て使っている人もいます。そうしたい人がモニターを繋げる端子が無いパソコンを購入してしまうと不便です。またモニターによって繋げる端子(インターフェース)が違うため、そのインターフェースがあるものを購入しないといけません。今はHDIMという端子が主流ですので、HDIM端子がついているノートパソコンを買うのが良いのですが、昔のモニターだとHDMI端子が無い場合もあります。モニター側・パソコン側両方を確認する必要性があります。

また無線機能は大きくわけて2つです。いわゆる無線LAN(Wi-Fi)を使いたいのならWi-Fi機能を持っているパソコンが良いですし、マウスを使うのならBluetoothという無線でマウスを使うための機能を持っているものがよくなります。

カタログに書いてあるので確認するのが良いでしょう。

メーカーやブランドの違いを知って購入しよう

メーカーによってもノートパソコンの特色が違いますし、同じメーカーでもシリーズによって特色が違います。

例えば管理人はLenovoのノートパソコンを使っていますが、Lenovoでもタイプによりおすすめ出来るものと出来ないものがあります。Lenovoのノートパソコンは4種類のブランド(名称)があります。

  • ThinkPad
  • Lenovo
  • ideapad
  • YOGA

この中でおすすめ出来るのはThinPadシリーズのみです。他のものは堅牢性で問題があったりします。

おすすめのノートパソコン

管理人がおすすめのノートパソコンを紹介します。

Lenovo ThinkPad

ThinkPadは元々はIBMのノートパソコンのブランド名でしたが、Lenovoに売却され今はLenovoのノートパソコンの1つのブランド名になっています。

ThinkPadの良いところはずばり堅牢性が高いこと。そしてコストパフォーマンスも良いところです。

特にThinkPad X1 Carbon は特に堅牢性が高く丈夫でキーピッチも取られておりタイピングもしやすくおすすめ出来るモデルとなっています。

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ASUS Zenbookシリーズ

ASUSは台湾のメーカーであまり馴染みが無いかもしれませんが、以前はSONYがVAIOを販売していた時代、VAIOの中身は実はASUSだったなんてこともありました。日本メーカーから委託されて生産していた時代が2000年くらいまであり、品質については日本メーカーに勝るとも劣らないものとなっています。

その中でもZenBookシリーズはモバイルノートパソコンとして人気となっています。

ASUS公式オンラインショップ

まとめ

いろいろと書きましたが、パソコンは安いものではありません(安いものという認識が出来るほどお金を持っている人は別ですが)。だからこそ、きちんと自分にあった自分にとって必要なパソコンを購入するのが良いでしょう。少し手間ですがきちんと確認して自分が必要なパソコンを購入するように心がけたいものですね。

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