5万円以下で買うノートパソコン情報&元パソコンショップ店員のつぶやき

パソコンの購入ポイント3 HDD・SSD 転送速度

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【 5万円以内で買うノートパソコン情報 】 管理人の温泉こあら です。

前々回は、CPU・メモリ・HDD(SSD)について、前回はOSについて説明してきました。

今回はHDDとSSD、転送速度について解りやすく説明したいと思います。

HDDとSSD

HDDは、ハードディスクドライブの略でHDD
SSDは、ソリッドステートドライブの略でSSD となっています。

つい数年前まではHDDしかパソコンでは使われていませんでしたが、昨年くらいからSSDを使ったノートパソコンが普及してきました。

HDDとSSDの細かい説明は不要かと思いますので、それぞれのメリットデメリットを書いていきます。

  1. HDDの方が現段階では大容量なので安価なので、沢山のデータを保存出来るし、値段も安くなる
  2. SSDは現段階において容量はHDDよりも一般的に少なくて高額であるが、スピードが断然早い
  3. HDDは衝撃に弱いがSSDはHDDに比べて衝撃に強い
  4. HDDは重たいがSSDは軽いため、携帯性重視の場合はSSDが優位となる。またサイズもHDDより小さい
  5. HDDはバッテリーの消費が大きいが、SSDはバッテリーの消費が小さいので、バッテリーの駆動時間が長く出来る

大雑把には上記の通りです。
つまり、安くて大容量を選ぶのならHDD。軽くて衝撃に強く速さを選ぶのならSSDとなります。
現時点ではと書いたのは、HDDは今でこそ、1TB2TBが普通の大きさですが、95年当時は2GB(約0.002TB)で、大容量と言われてました。
技術の進歩と需要の拡大でSSDは、今後値段も下がりますし容量も大きくなっていきます。

しかし、HDDの大容量と価格的な安さのメリットはインターネット網及びサービスの拡大であまりメリットでは無くなってきています。
理由は、Wifiがいろいろなところで使えるようになり、インターネット上に無料で大容量の保存スペースが借りられるようになったため、SSDで容量が少なくても外出先で簡単にネット上にデータを保存しておけるから、それほど大きなデータ容量が必要なくなってきていると言えます。

ただ、このサイトのタイトルである「5万円以内で買うノートパソコン情報」では、SSD搭載のノートパソコンを案内する事は現段階においては非常に難しいので、HDD搭載のノートパソコンの情報が多くなってきます。ご了承下さい。

転送速度

HDDやSSDは、机に座った人間で例えると、机の棚や引き出しという例を出しましたが、転送速度は、まさに人間の腕にあたります。

転送速度とは、データを送る速さと考えて下さい。
より簡単に言えば、水道管と言えます。データは水道管を流れる水に例えると、水道管が太い方が断然水を一度に送れますし、細いと時間がかかります。

机に座っていて、引き出しやら棚から本を取り出そうとした時に、手の動きの速さで取り出す速さも違ってきますよね。
ただ、いくら腕の動きが早くても引き出しが開く速度が遅かったらどうでしょうか?

引き出しが開くまで待つしかありません。引き出しの開く速度が速いものがSSD、遅いものがHDDと言えます。

HDDのメリット

上記で、トータルで考えると、HDDのメリットが無いように思われるかもしれません。
でも、実は一番のメリットは、値段なのです。

最近のノートパソコンのHDDは320GB~1TBくらいのものが多いのですが、SSDタイプのノートパソコンの場合128GBくらいの容量となっています。

例えば500GBのHDDは、HDDだけなら6000円~7000円くらいで購入出来ます。
もし、500GBのSSDは、35000円くらいはします。つまり5倍くらい高い事になります。
上記は一般の販売価格なので、パソコンメーカーにHDDやSSDのメーカーが卸す価格はもう少し安くなりますが、参考にはなりますよね。

ノートパソコンでも大型のものだと、そもそも持ち運ばないので、バッテリーや衝撃の問題はあまり重要ではありません。
そうなると、後はスピードの違いですが、電子メールやウェブサイトの閲覧程度なら、SSDと極端な差は出てきません。
体感的に速いとは解りますが、最初からHDDを使っているのなら、その差も解りませんよね。

SSDの速さがもっとも実感出来るのは、パソコンの立ち上げの時です。

安いノートパソコンなら、HDDとなる事を覚えておくと良いかと思います。

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